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FXでセミリタイア

まずは一歩踏み出そう。

資金管理について

 

どうも、KENです。

 

みなさん、資金についてどのように管理していますか?

今日は、資金の守り方について語っていきます。

 

 


 

 

 

資金と一口に言っても、預ける金額は人それぞれですよね。

100LOTでエントリーできる金額を預ける人もいれば、10LOTで取引できる金額を預ける人もいます。

副業程度で、少しの利回りで長期的に投資をする人もいれば、専業投資家のように、多額の取引を生活の軸にしている人など様々です。

 

ですが、結局のところはみんな、お金は増やしたい、損はなるべくしたくない、そんな気持ちに変わりはないと思います。

僕も、なるべく損失は少なくして、スマートなトレードを心がけています^^

 

では、なるべく損失額を少なくするにはどのような方法があるのでしょうか?

   

それは、損失額をあらかじめ決めるという方法です。

資金量に対して、どの程度を損失額として認めるか?

 

ここを徹底するだけで、利益の積み上げは案外簡単に達成できます^^

なぜなら、トレーダー側で操作できる唯一の行動、それが損失額の操作だからです。

 

利益をたくさん得ようとして、操作できるなら誰でも億万長者ですよね^^;

(まあ億トレーダーさんは、このあたりが上手なんでしょうけども)

 

利は伸ばすとはよくいったものですが、どこまで伸びるかはわかりません。

伸ばしすぎて、そのうち薄利になんて結構ざらですよ。

 

利益に目がくらむと、損失に対する気持ちが薄れて、気が付けば資金を飛ばしかねないトレードをしてしまいます。

(これ僕の体験談ですから、ぜひみなさんのこころに留めておいてくださいね。笑)

 

とまあ、余談はこれくらいにして、では実際にどの程度損失額を決めればよいのか?

 

それは、資金量に対して、2%を損失額として許容する

ということです。

 

100万円の資金だったら、2万円

500万円の資金だったら、10万円

 

というふうに、1回のトレードで損失していい金額を設定してしまいましょう。

 

例1:損切り幅が10pipsで自分の資金量が200万円の場合は

200万円の2%=4万円

10pips=4万円

1pips=4000円

 

例2:損切幅が20pipsで自分の資金量は変わらず200万円の場合は

200万円の2%=4万円

20pips=4万円

1pips=2000円

 

逆算して、あらかじめ1回あたりのトレードに対する損失額を決めてしまえば、あとは枚数の調節で大丈夫です。

 

ぜひ、自分の資金量に見合ったトレードを心がけてください。

1回のトレードでたくさん利を得る必要はありません。

 

コツコツ地道に、資金を守りながらトレードしていきましょう^^b

ただし、コツコツドカンはダメですよ。

 

 

 

FX初心者に耳寄りなお知らせです。^^

僕の学習用コンテンツブログの方では、トレード動画やFXに関する情報を無料で公開しています。

FXを本気で学びたい方だけでいいので、ぜひそちらも活用していただけると嬉しいです。^^

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