【FX初心者向け】おススメのテクニカル手法５選【基礎学習】
稼ぐための知識について悩んでいる人
稼ぐためにはどの知識を使えばいいのだろうか？稼げるテクニックはあるのだろうか？どれくらいの数のテクニックを使えばいいのだろうか？
こんな悩みにお答えします。
◇今回お伝えしたいテーマ
【FX初心者向け】おススメのテクニカル手法５選【基礎知識】
目次
- テクニカル手法の選び方
- 稼げるテクニカル手法について
- 使うテクニカル手法の数について
以上の内容を解説していきます。
◇この記事を読んでほしい人
FX初心者の方や、FXの稼ぎ方について知りたい方向けに、記事を書いています。
この記事を読んでいただくと、FXで稼ぐために必要な知識を学習できます。
◇この記事の作成者
こんにちは、KENといいます。
FXを半年間学習して、利益を出せるようになりました。
◇この記事の信頼性
実際に稼いだ動画を載せておきます。
気になる方はご覧ください。
この動画からもわかるように、しっかりとトータルで、１００万円以上の利益を出しています。
◇注意事項
毎回必ず利益を出しているわけではありません。ときには、損失になってしまうこともあります。
必中必殺技ではありませんので、ご理解ください。
それでは解説していきますので、最後までご覧ください。
テクニカル手法の選び方
｜どの知識を使えばいいのか？｜
今回紹介する知識は以下の５つです。
- ダウ理論
- マルチタイムフレーム分析
- 水平線
- トレンドライン
- 移動平均線
この５つの知識だけしっかりと学んでおけば、それだけで差益を狙うことができます。
現在、僕が使っている知識はこの５つなので、問題なく差益を狙うことができると思います。
｜この５つを選んだ理由｜
実はこの５つ、ダウ理論に沿って扱えるので、とても相性がよく、差益を狙いやすい特徴があります。
・マルチタイムフレーム分析 ⇨⇨ トレンドの上昇や下降を、時間軸ごと見比べるために、ダウ理論のトレンド確認が必要になる。
・水平線について ⇨⇨ ダウ理論のトレンド転換について、意識されるレートを見やすくすることができる。
・トレンドラインについて ⇨⇨ トレンドの転換について、またトレンドの継続について、ラインを引くことでわかりやすくなる。
・移動平均線について ⇨⇨ 売りや買いの気配の強さと、トレンドの方向や転換ポイントを合わせることで、トレードの精度を上げやすくしている。
よって、様々な線をチャート画面に描写し、自分で判断しながら差益が抜けるので、裁量トレードには最適なのです。
稼げるテクニカル手法について
｜稼げるかどうかは自分次第｜
実際には、この知識を学んだからといって、必ず稼げるようになるかといわれたら、それはあなた次第ということになります。
例えるなら、東大に合格したい人が、東大専用の塾に行ったからといって、行くだけで合格はできないのと一緒で、この知識も、知ったからといって稼げるようになるわけではありません。
厳しいことを言いますが、あくまでやるのは、あなた自身なので、できるようになるまで頑張りましょう。
稼げるのではなく、稼ぐんです。
｜稼ぐために使う５つの知識を紹介｜
僕が実際に使っている５つの知識を紹介します。
下記の記事を読むことで、内容とその使い方を学習できます。
ちょっとした学習のコツ
実際のチャート画面を使った解説がありますので、同じようにチャート画面を開いて学習してもらえると、スムーズに理解できると思います。
では、ご覧ください。
「まず何から学べばいいのだろうか？基本的な考え方って何だろう？ダウ理論は役に立つのだろうか？」＝こんな疑問に回答。１．技術的な部分を学習する順番について／２．FXにおける基本的な考え方について／３．ダウ理論について 順番に解説します。
「きいたことあるけど、どんな分析方法？これって必要な分析方法なのかな？監視する時間軸は１つでいいんじゃないの？」＝こんな疑問に回答。１．マルチタイムフレーム分析について／２．この分析方法の使い方／３．監視する時間軸の数 順番に解説します。
「引くことに意味はあるのかな？どうやって線を引けばいいのだろうか？線を引いた後はどうすればいいのか？」＝こんな疑問に回答。１．水平線を使う利点／２．水平線の引き方／３．水平線の使い方 順番に解説します。
「何のためにトレンドラインを引くのだろう？どうやってラインをひくのだろう？差益を抜くためにはどのように使えばいいのだろうか？」＝こんな疑問に回答。１．トレンドラインの必要性について／２．トレンドラインの引き方／３．トレンドラインの使い方 順番に解説します。
「どのような設定にすればいいのかな？どうやって使ったらいいのだろうか？いつ使えばいいのだろうか？」＝こんな疑問に回答。１．移動平均線の設定の仕方／２．移動平均線の使い方／３．設定したらすぐに使おう この流れで解説します。
使うテクニカル手法の数について
｜紹介した５つをすべて使おう｜
僕がおススメする数は、５つ全てを使うことです。
どれか１つだけ使っても、それは根拠の薄いトレードとなってしまいます。
５つ全てを使い、５つ全てが同じポイントでエントリーできる部分を探すと、精度の高い、根拠の濃いトレードとなりますので、差益をねらいやすくなります。
｜増やしすぎに注意｜
この５つ以外にも、知識を増やして複合させてもいいですが、裁量トレードで出来る範囲で、抑えておくことをおススメします。
インジケーターやオシレーターを増やしすぎると、かえってトレードがしにくくなる場合もありますので、ご注意ください。
まとめ
この記事では、５つの知識の使い方や設定の仕方について解説してきました。
ただ知っただけでは、稼ぐことは難しいと思います。
ぜひ、チャート画面を開いて、同じように線を引いたり、表示させたりしてみてください。
そうすることで、理解が深まり、より稼ぐことが分かるようになると思います。
ではまた。
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